ご利用者様の声

調布市 S様

ファミリーペットソサエティ様
遅くなりましたが、お礼状です。
我が家の家族達を天国へ送って頂いてどの位の日々が過ぎたでしょう。
1番最初に送っていただいたミンクちゃん。
今では元気に走り回っているでしょうか。
2番目に送っていただいたクッキーちゃん。
癌の苦しみから開放され、日向ぼっこをしているのでしょうか。
3番目に送っていただいた、茶助。
たった5日間の家族。
そして、一度も我が家へ足を踏み入れられなかった家族。
茶助が入院した翌日、私がお見舞いに行くと声にならない声で
口を動かし「にゃぁ」と言ってくれました。
私が帰ろうとすると、手を伸ばし一緒についてこようとした。
彼にとって、幸せな最後だったのでしょうか。
子供達は今、きっと天国のちょっと手前の虹の橋にいるでしょう。
そこでたくさんのご飯とお水、そして仲間達と暮しているのかな。
最近、お線香をあげる時にふと淋しくなります。
この子達は幸せだったのだろうかと。
時に叱ってしまう事もありました。
理不尽に怒られている事もありました。
楽しい事ばかりではなかったはずです。
本当に幸せだったのでしょうか。
ミンクちゃんとクッキーちゃんは最後、病院で何度も注射をされたり 薬を飲まされたりと苦しかったのではないでしょうか。
病気の辛さも計り知れないほどだったのでは。。。
茶助だって、気ままなノラ生活から一転して病院に閉じ込められて 結果、虹の橋へ行ってしまった。
それがあの子達にとって幸せだったのかはわかりません。
だけど、最後の最後に暖かい陽射しの中で葬儀が行なわれ丁寧にお骨上げをする事ができました。
それは私達の自己満足でしかないのかもしれないけれど、また我が家に帰ってこれた事をあの子達は喜んでいるような気がして
なりません。
親切丁寧な葬儀を行なっていただき、ありがとうございました。
我が家にはまだ二人の子供達がいます。
この子達がいつまでも元気な事を祈りますが、万が一の事態が
発生した際はまた宜しくお願いします。
ありがとうございました。