先日は愛猫の葬儀を執り行って下さいましてありがとうございます。
実はうちの猫は骨粗鬆症と死の数週間前に医者から診断を受け、実年齢より骨がもろく薄いと言われていました。
実際レントゲンで骨をみていたので火葬も、家族の者みながあまり残らないだろうと信じきっておりました。
なのに何ということでしょうか。あの小さい歯や爪をはじめ、レントゲンで見た時は細かった肋骨背骨等々尻尾の先まで完全にどこ一つ欠けること崩れることなく現れた時には皆涙が止まりませんでした。
あの時だけは悲しさにまぎれ実は嬉しくて泣いてしまっていたのです。
火葬中をはじめ葬儀中、私達と愛猫のことを一番に取り計らって下さいまして、ずっと側にいて話し相手になって下さいましたね。
貴社の葬儀に即決したのは遺骨を全部返してくれるとう点でした。
今では、お返し下さった完全な愛猫はリビングで今までと同じように家族に囲まれて眠っております。
悲しみが消えることはありませんが、あの葬儀の日にしっかりとしたお礼一つできませんでしたことを申し訳ありませんでした。
メールで失礼ですが今一度感謝と御礼を申し上げます。
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